2010-08-27 世間の荒波の中で コトノハ・コトダマ 上を見ればきりがない。下を見てもきりがない。比較論など無意味だ。 あたしが今のあたしであることに変わりはない。 だからせめて、潔く生きたい 親切、とか、優しい、ということではない。おそらく。 つまるところ、イメージングなのだ。相手の立場になって付き合えるかどうか。 そうすれば自然と涙は出る。飯だって奢る。その共感性の高さがつながりを密にする。 相手を、信用させる 垣根涼介「君たちに明日はないシリーズ」より引用