たけのこの季節

田舎に戻っています。ただいまタケノコの季節まっただ中。


母上:「わぁ!たくさん新しいのがでとる!」
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これを「雨後のタケノコ 」といいます


母上:「小さいものを今のうちに切ってやらんと収拾つかなくなるけんね。これも管理のひとつ。いいことしたな♪」
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そう言いながら小さな筍を目ざとく見つけて切り取っていきます。これを「出る杭は打たれる」といいます(ちょっと違うかなという感情を押し殺しながら)


母上:「ここも、あそこも、猪が食い散らかしたようにみえるやろ?でも、人間の場合もあるけんゆだんできんとよ。ライバルがおるみたいでね。むむっ、ここは人間っぽくて怪しい」
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これを「擬態」と言います。


以上、日本語講座でした。 
余裕ができたら写真upしようと思います。こうして宣言すると、面倒くさがり屋の自分もちゃんとする可能性が少し上がります。