スペイン紀行〜食〜 伝統料理?@レストラン

異様にうす味の温野菜。
私は塩コショウで何とか食べました(ちなみに塩は岩塩)がかなり評判が悪かったです・

2日目の初めてのレストランの食事だったので先行きが不安になりました。




こちらも甘すぎと言って評判が悪かったケーキ。
しかも運んでくるとき皿とケーキが触れ合って、隅っこが欠けていたり皿の下にはクリームとチョコがついていたり。無事なケーキは一番上のものだけ。そんなおおらかさで人々が生きている国、スペイン。
突然シェスタ始めるし、本当におおらかな国でした・・。






マドリードでの夕食のレストラン。デザートはモモが出てきてびっくりしました。予想外。あと、魚は美味しかったのですがお米が味がなく、どうしようもありませんでした。シーフードの味覚も日本と似ていて(スーパーの鮮魚コーナーを観察した限り)、パエリアもあんなにおいしく作れる国なのになぜ・・・。
日本だったら、長粒米だったとしても あれほどまずく炊けません(断言)





サーモンステーキ厚いです。そしておいしいです。
あと、奥に見えているのはトマトとニンニクをすり込んだバゲットです。
皆でニンニクくさくなったバルセロナでのお昼ごはん。




骨付き豚肉。おいしかったです♪イベリコ豚・・・だったのかな?
ポテトもおいしくて大満足。



ビーフシチューです。ポテトもワインもパンも絶品でした♪




バレンシアのホテルは空港の真横だったのですが、本当に素敵でした。
土曜はよく結婚式とも遭遇するらしく、私たちもかわいらしい花嫁さんを見かけました。

ホテルのレストランもなんだか格式高い感じで、こんなみすぼらしい旅行者の一団(一応私も軽く化粧とかはしていたけれど)いてもいいのかとびくびくしておりました。





オレンジ・・・はバレンシアオレンジなのでしょうか?とりあえずおいしかったです。ちなみに世界遺産のメスキータの中庭とかユダヤ人街で見かけたレンジは、まずくて食べられないのでイギリスに輸出されてマーマレードになるそうです。


サラダも大盛り。AMSTELはオランダのビール。お土産にスーパーでその缶を一本買って帰って友人と飲みましたが、彼女の感想は「ビールの味濃いね」だそうです。





バレンシア風パエリア。味がしっかりとしみていて絶品!バレンシアのパエリアは伝統的なものらしく、本当はウサギの肉らしいのですがこれはチキンです。しかし柔らかくておいしいし、豆もおいしいし、いうことなしです。






タパスです。それと有名な生ハムです。




別のレストランですがまたまた生ハム。肉の上にさらに生ハムが載っています(バルセロナの昼食)



生ハムがつるされているバル?を発見






スパニッシュオムレツと前菜。紫の漬物らしきものはカブの酢漬けです。