DEATH SWEEPER
昨日の日記にコナンのコミックス紹介追加です。
あと、最後に紹介した歯の博物館のサイト、何となくリンクが見えにくいかもなので改めてアピール(笑) 歯の博物館
そしてついでにコナンコミックつながりで本の紹介
デス・スウィーパー n°1 (KADOKAWA CHARGE COMICS)
- 作者: きたがわ翔
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/12
- メディア: コミック
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兄を自殺で亡くした主人公の青年のもとにやってきたのは、腐乱した死体のあった凄惨なへやを清掃しにきたミステリアスなイケメンの清掃員でした。何となくふらふらと日々を送っていた青年は引き込まれるようにその「特殊な清掃を引き受けている会社」で働き始めます。
あまり期待はしていなかったのですが
何なのこの迫力は( ゚ Д゚ )
ぐいぐいと迫ってきます。
帯に書かれている売り文句を引用させていただくと「死のリアルを見つめ生への希望を紡ぐ。それが清掃人(スウィーパーズ)の仕事」だそうです。
別にネクロフィリアでも自殺志願でもないですが圧倒されましたね。まだ1巻しか出ていませんが、本当に迫力のある作品だと思います。
え、こんなの紹介するなんてネクロフィリアじゃないのかって?
そんなこと言っていたらコナン君とは付き合えませんよ! 彼と友達になったら毎週水曜(福岡でのサンデーの発売日)に殺人事件が起こるのですから(笑)
真面目な作品のはずなのに「一人暮らししている自分も健康に注意」という気持にもなった自分は修行が足りないと思いました。