素敵な時間

subaru23512007-12-25

今日は知り合いのアメリカ人夫妻にあってきました。
先日プレゼントが届き、日本にいらっしゃることがわかったのでぜひ会いたかったのです。
キリスト教の方で、二人とも『善意のかたまり』みたいな人たちです。


以前の素敵な笑顔で「よくきたね〜〜!」と歓迎してくれました。

ちょうど彼らのアメリカの家族から国際電話がかかってきて、「歌のプレゼント」が贈られてきました。
「ハレルヤッ!」と、本当に張りのあるプロ顔負けの歌声!
しかも自分たちで作曲した賛美歌(゚ロ゚ )

「この声は孫の○○よ! この声は妹の○○」と説明してくれます。目には感極まって涙まで浮かんでいます。
家族のつながり、感謝の気持ち。なんだか純粋さに心打たれました。


昨日はもちろんミサとかパーティーで忙しかったのでしょうし、本日もいろいろと作業があるらしく大変そうでした。事情により急遽アメリカに帰られるそうで、その準備などすることがいっぱいの中お邪魔しちゃいました。世界中を飛び回っている方は、こんな感じでないとなかなか会えませんからね。



久しぶりに会った彼らは相変わらずBIGです。そしてそのBIGな旦那さんが大量のクリスマスプレゼントを郵送すべく車に詰め込むその姿はまさにサンタクロースそのもの。


サンタクロースって本当にいるのですねぇ。



そして郵便局に付き合いながら思ったこと。
「クリスマスプレゼントってクリスマスまでにつかなくてもいいの? カードは早めに着くようにして、もらったものは部屋に飾ったりするのでは!?」

まぁ、その国の文化を担う人たちがそうしているし、アメリカでは25日過ぎてからクリスマスセールがあってそれを楽しみにしている方もいるのだし、まだまだメリークリスマス。
だからいいのか。(←何となく結論)



もっていったお土産よりもさらにたくさんもらって、おなかがすいたという彼らにつきあって一緒に浜勝で食事をして帰ってきました。
浜勝ではたまったポイントカードの割引分でおごっていただきました(笑)




お土産の大量のクッキーに包まれ、本当に幸せなクリスマスのひと時を過ごせたことに感謝です。
サンタの夫婦にはいつまでもメタボリックなどに負けず健康を保って、その優しさを振りまいていてほしいです。