皆さん解けますか?

飼い主さんと日本一周中その②


この間受けた模擬試験でちょっと引っかかったので書いてみます。
試験では歯科に関係することだけでなく、一般常識・環境衛生の分野も出題されます。
その中で『東アジアの酸性雨問題は日本の環境省主体で行われている』というものがあったのですが、それって国民の間に一般的なこととし浸透しているのでしょうか?(消去法で正答しましたが)


政治に関して、あるサイトで面白い意見をみつけたので以下に自分の意見も交えながら要約して書いてみます。
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国防省汚職問題はただの汚職ではなく『国民を危険にさらした殺人未遂』に相当すると思う。無駄遣いとか適当に仕事をした結果装備の不備で、「できるはずなのに攻撃を防げませんでした」という状況になる可能性もあるのだ。ただのわいろとは性質が違う。


■給油問題:「いじめられっこがいじめっ子に自分を守ってもらうためにジュースを買ってもっていってあげていた。そういう約束を勝手にしていて、それが家の人にばれ『あんな子にジュースを買ってあげるいわれはありません。家からジュースの代金出すのはやめなさい。わかりましたね!』と責められて、『自分があげたいからあげているんだ』と駄々をこねているようなものだ」
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政治家にとっては個人が宴席に出た・出ないを議論するのが重要なことかもしれませんが、他にもっとやらなければいけない問題が山積みの気がします。
いいことにしろ悪いことにしろ、国民が無視されているような気がします。


しかし近所のレンタルビデオ屋にある、ゴア元大統領の出ている地球温暖化を取り上げた「不都合な真実」が常にレンタル中であるのには少し救われた思いがします。

すでに皆さん見ていらっしゃるかもしれませんが、このビデオはお勧めです。

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温暖化対策は来年2008年〜2012年の間に6%削減するそうです(1990年基準)。
来年からいろいろ始まるのでしょうか?2008という数字から、現在は嵐の前の静けさなのでしょうか?
またまた国民を無視した無茶なことを言い出すような気がしてなりません。


とりあえず今の厚生労働大臣である桝添氏はしっかりしていてかっこいい気がするので、このまま突っ走ってほしいです。スバルも彼のサインの入った免許がもらえるよう、一発合格を目指します。