転ばぬ先の杖

旅支度

インフルエンザの予防接種をしてきました。効き目があるかはわかりませんが、気休めと確率の問題です。どこぞではすでに学級閉鎖が出ているとか。
土曜の午前中に診療している病院が近くにあり、なんだか神様が「ちゃんと受けておきなさい」と言っていて、縁があるように感じたのです。


受付をしていたら隣で聞いていたおじさまがスバルに話しかけてきました。

おじさま:「予防接種〜!? もったいない!あんなの高いだけで効かんったい!やらんでよか、よか!」

受付をしていた方は慌てて
「○○さん、そげんこつ言わんとよ! しかたなかねぇ。ほら、ほら。」
といい、その人に早く行ってしまうように促していました。

天の邪鬼的な考えが浮かんできて、なんだかとてもよく効いてくれる気がしました。