深夜の病院業務〜雑用編

お疲れモードのナナホシです。
今週はなんと言うことはないのですが忙しい日が続いていました。
・・・ブログの更新はサボってますがカルテ書きはサボってないですよ(主張)電子カルテは油断すると日付が翌日になってしまいますから。

まぁ、下っ端の一年目の私たち、通常の業務のほかにも上の先生から雑用を頼まれたりするわけです。
その中に放射線部から写真を探し出して持ってくるという、意外ときつい任務があります。
大量の写真のやまのなかから発掘するのはもちろんですが夜にそこに行くまでが単純に怖い。

O君:「フィルム保存庫にいくまでが怖いんだよな。真っ暗で電気もつかなくてお化けでそうでさぁ。いやだなぁ〜、おれお化け屋敷無茶苦手なんだよ><」


・・・先に言われた


そんなに子犬のようなうるうるした瞳で切ない顔されたら、同じように怖くても自分が行くしかないでしょう(笑)
確かに夜になるとそこは冗談でなく不気味な通路なのです。ある区間は手探りしないといけないほどの闇で、面倒くさいときはそのまま行くのですがあがく余裕があるときは口の中を照らすはずのペンライトを懐中電灯代わりにして進んだりします。

今回思ったこと。


=よく考えたらお金払って入っているお化け屋敷にタダで入れるのと同じだよな。お徳かも♪=


自分が「出たな妖怪、座敷わらし!!!」などといわれないように気をつけながら、こんな雑用も楽しんでいこうと思います。