2008-07-06 臨界点を突破したい コトノハ・コトダマ (要約) 小説は涙のようなものだと、つまり涙は目に見えるものだが、そこに至る内的プロセスは誰にも見えない 涙を原稿のマス目を埋める言葉と考えればいい。 どこかにある臨界点を超えたら言葉は自律的に埋められていく。 涙が零れ始めたら止まらないのと一緒だよ。 【市川拓司 「そのときは彼によろしく」】 いつもあと少しでできそうな気がする。 自分は行動を起こすための閾値が高い。 要治療。