臨界点を突破したい

(要約)
小説は涙のようなものだと、つまり涙は目に見えるものだが、そこに至る内的プロセスは誰にも見えない


涙を原稿のマス目を埋める言葉と考えればいい。
どこかにある臨界点を超えたら言葉は自律的に埋められていく。


涙が零れ始めたら止まらないのと一緒だよ。 
                    【市川拓司 「そのときは彼によろしく」】


いつもあと少しでできそうな気がする。


自分は行動を起こすための閾値が高い。
要治療。