喧嘩をした時の対処法

なぜ人間は争いをするのだろうか。

・・・という深いところまで、こんな短い記事で考えきれているかどうかの判断は皆様にお任せします。



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ありていにいえば、この世の紛争が理屈で決まることはほとんどない。

「反対の理屈を持たない理屈」は存在しないからである。

【矢部正秋 「プロの弁護士の思考術」】
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結局のところ 物事というのはどう解釈するかによってなんとでもいうことができるということでしょうか。
そんなものごとの渦の中で生活する人間が いろいろな感情や思惑などがまじりあったものをうまく取り扱っていこうとする場合、少しでも気を抜くと収拾がつかなくなってしまうことは目に見えています。
そうすると争いがおこるというのも必然だという気がします。


分別を持ち 理性的な判断ができるようになったら 「無駄な争い」というものはなくなってくるのではという気がします。
また、当たり前のようなことだけれどもなかなか難しい「分別をもって行動できる」人を、管理人尊敬します。


友人の熾烈な男女間のいざこざの話を聞きながら思ったことを書いてみましたが、幅広く応用できる思考法ではないかと思います。
分別をもつにはどうすればいいか、ということに関してはまた機会があれば記事を書いてみたいと思います。