解決法

これを読むと中国産の食品を食べる勇気がなくなります。かなり濃く取材と検討がなされていて、読みやすくまとまっています。 食生活のヒントになること間違いなしです。
発刊が「中国毒ギョーザ騒動」の前というのも信憑性の高いポイントですね(しかもちゃんと”メタミドホス”が取り上げられていました)


かといって自給率の低い日本で、いや、世界においても怪しげな中国産や偽装!?日本産を排除し、信頼できる食物を手軽に手に入れることは不可能に近いです。自分で農業始めるしかありません。

かくなる上は人間が強くなり、なんでも食べれるようになるしかありませんね。
でも、もしも強くなったとしても、やっぱりより安全でおいしいものがたべたいよ。表示の偽装とか信頼とか、気持ちの問題は解決しない・・・。

日本の消費者が なんだかんだいって心広くあまい!?のは古来から受け継がれた性質で、だからなめられて変なものを平気で食べさせられるのでしょうか?(でも何か起こった時は別でうるさい)