3人寄れば文殊の知恵
夏にはあんなに暑くて「このまま灼熱地獄が続いたどうしよう(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル 冬は来ないかもしれない」などと思っていましたが、ちゃんと冬はやってきているようです。
おこたとお鍋が(アパートに戻り一人鍋)幸せな季節*1。
今日の夕方、談話室でワイワイ勉強していた時の会話です。
友人A:「免疫のところを勉強しよるんだけど、キラーT細胞とナチュラルキラー細胞ってどう違うと?*2」
スバル:「んー、なんか親戚みたいなやつで働きはそんなに違わないんじゃない」
友人B:「NKはMHCを認識しないんよ」
スバル:「えっ、そうなの?なんで? クラスⅠがすべての細胞と血小板に発現していて、それを認識するんじゃ?」
友人B:「免疫寛容とかいうやつやないと?」
そんな感じで結論が出ました。めでたしめでたし…
友人C:「NK細胞もMHC認識してた気が」
たちまち音を立てて崩れる自信。押しに弱いスバル。
他の2人も同様で、再び議論が勃発。
誰も正確な知識を持ってなく、的確な資料もなく結論が出ません。
会議は踊る。
5分後
3人:「うん、こんな詳しいところ出ないね。2つとも敵をやっつける免疫ということで。←ものすごく適当
きっと出題されても1点分とかで、他のところに時間をかけたほうがいいね」
そんな1点分が積りに積もって山のようになってきています。
誰かが言った名言:「なぜ上るのか、そこに山があるからだ」