引き続き田舎から

学校にも模擬試験や卒試などのある日だけ行けばよい今日この頃。
きれいな写真など、癒しを求めているナナホシです。

久々に田舎に帰ると、干し柿の季節でした。そこらじゅうに吊るされています。


一昨日お客さんがいらっしゃったこともあり、スバルは父上の部屋で寝ました。

そんな夕方、天気は下り坂。
お客さんも交えて人海戦術で百は軽く超える数の干し柿を取り込みます。濡れたら台無しです。かびてしまいます。風も強くて落ちてしまいます。

さて、それらをどこに避難させたかというと




父上の部屋の中。


スバルは干し柿の甘い匂いの中で眠りました。

スバル:「父上、なぜ母上の部屋ではないの?母上が収穫するのが楽しくて大量に作ることになって、母上が作っているんじゃないの?」

横で聞いていた母上:「カキの匂いしていたら寝れんもん」

父上:「普段はお客さん用の部屋(ベッドが2つある広い部屋)に避難させるんやけどね。おれもあの甘ったるいにおいダメだし」


その部屋で寝るスバルの立場はなくなったので、無言でその場は流しました。
干し柿は順調にできあがっています。