旦那の生態(?)観察日誌〜引っ越し

またブログを放置してしまいました><
いろいろと忙しくて・・・(言い訳)

先月2月14日に無事入籍して、私の住んでいるアパートに旦那も来ることになり、どたばたと引っ越して、役所関係の手続きであちこちたらいまわしにされ・・・という生活をしておりました。
少し落ち着いて余裕が出てきたところなので、またブログを再開したいと思う所存です。

今回は旦那の引っ越しを手伝った時の様子を書き綴っておきます。



一人暮らしの1Kの引っ越しなので業者に頼むことはない。ということで旦那の両親が軽トラで手伝ってくれることになりました。その前に荷物をまとめて片付けるため前日に私も手伝うことになりました。
実のところ、付き合い始めてから彼の家に入るのは初めて。友人から「浮気の証拠とか見せられない秘密があるのかも。一度結婚前に行っていたほうがいいよ」と言われていたところでしたので、無駄に緊張感を持って足を踏み入れたのでしたが・・・。


汚部屋だ・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

文字通り足の踏み場がないのです。トイレも洗濯機もキッチンもものが散乱。長期間掃除されていないことがだれの目から見ても明らかです。
メインスペースのリビングの様子はというと、こたつとぼろぼろに破れた座椅子、それにうすぎたない毛布の周りには洗濯物、洋服、小物の山脈がそびえ、部屋の空気は中国の大気汚染も真っ青なほどのほこりっぽさ。
ロフトはマンガ本とゲームの丘となっていて、使われずにほこりまみれになった布団が「私はここにいます・・・」と悲しげに主張していました。話によると、その布団は炬燵で毛布をかぶり寝ているそうです。



・・・



布団使いましょうよ(´□` )




旦那:「まだ散らかっているけどちょっとづつ片づけたんよ♪あと本を売ってゴミ捨てたらだいぶかたづくだろうし、あと少し!」


そんなさりげないどや顔で言われても...

どうみても1日仕事以上の事態ですよ


「これは使いますか?」
「・・・たぶん・・・使わないかも、いや、なんか使う・・・かな・・・?」
「捨てる方向で?」
「はい、それでお願いします」
というような会話を繰り返しながら山を少しづつ切り崩していきました。


耳かきを6本発見したり(無駄に上等なものを含む)、
健康器具が踏み台になっていたり、
毛玉取り機が2個もあったり、
ちょっと引くようなマンガ本も発見したのを見なかったふりしてみたり、
スーツケースの中からはかなり前の荷づくりの残りがそのまま出てきたり、

たくさんのものを発掘しました。



いろいろとありましたが、何とかある程度片づけた結果2/3が廃棄処分となりました。
大変でしたが今では良い思い出です^^