奥田英朗

昨日は本当に過ごしやすい、気持ちの良い一日でした!

穏やかな涼しい風を楽しみつつ、夜は読書などして優雅に過ごしました♪


ということで今日は奥田英朗さんの作品を紹介します。

無理 上 (文春文庫)

無理 上 (文春文庫)

才能あふれる筆致で描かれた群像劇。どうしてこの方はここまで人間をシビアに観察して描きだせるのか・・・!脱帽します。いろいろな読み方が楽しめる深い一冊です。
ただし、読んでいるうち世の中に嫌気がさす可能性もあるのでご注意を。




ガール (講談社文庫)

ガール (講談社文庫)

男性がこれを書いたというのは信じられません。現代社会人ファッションのバイブルといってよいと思います