喪男の社会学入門

読書の秋シリーズ。
本屋さんで見かけて何となく手に取りました。

喪男の社会学入門 (アフタヌーンKC)

喪男の社会学入門 (アフタヌーンKC)

社会学に身近な話題から対談形式で読者をいざなってくれます。
気負わず、対談の二人自身が社会学が好きで楽しんでいるからか読んでいるこちらも興味深くその世界に入っていけます。ジェンダー論がやや多いかなという印象も受けますがくどくない程度に抑えている感じもします。
入門書としてとっつきやすいと思いますし、お薦めです。