日本の冬〜こたつ

我が家の炬燵。
ちなみに炬燵布団の上にかぶさっているのは、母上がいつも炬燵布団で手やちょっとした炬燵の上の汚れを拭いてしまうのを見かねた父上の一言で設置された「ふきん」なのだそうです

不精な性格は母上譲りということを改めて思った出来事、



〜なんとなくセンチメンタルにこたつの思い出でも〜
まだナナホシがちっちゃな子供で、ことあるごとに食べ物をこぼしたりしていた時期がありました。
そんなことを大きくなったナナホシに楽しげに話す母上。

最近何となく理解したこと。
「物ごころつく前の話をして子供を困らせるのは親の特権。それをやって子供に嫌われるのも親の特権」


で、さらに追い打ち。
「あんたが一生けん命いろいろこぼしてくれたから、炬燵布団でだしをとったらおいしいやろうねぇ。あんたの嫁入りのときはそれで祝おうかw」


後半のくだりはさておき、本当にやりかねないからたちが悪く油断が出来ない。
とある日の夕食の鍋のだしはちょっと変わった味でおいしかったですなどとなりかねない(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そんなナナホシの両親の話。