ライラと黄金の羅針盤

♪夏も近づく八十八夜。 茶摘みの季節ですね!


昨日は雨の水曜日。

ということで(どういうことだ!?)映画を見てきました。


黄金の羅針盤(the Golden  Compass)




想像以上に良い出来栄えでした! ライラ役のダコタ・ブルー・リチャーズが上手すぎる!にコールキッドマンもかすんでしまうほどでした! 

ハリポタ旋風で霞んでしまった感のあるファンタジーとでもいいましょうか。
原作読んでいませんが


面倒なところはスパッと切って、それでもちゃんと楽しめるようにうまく台本ができているように感じました。
CGで映画を作るとき、俳優に「そこにいるように想像して演技をしてください」という注文がされるそうです。
これは子役のほうが格段に上手で、すぐになりきっていい感じに演技するそうです。それと反対に大人はそれが苦手なのだそうです。

そう考えると、あの演技は本当にそこにダイモン(守護精霊)がいるようにふるまっていてすごいと思います。



第2部、第3部も素敵なものだといいなぁ・・・!