長崎ランタンフェスタ 2008

ランタンフェスティバル'08  H20.2月16日(土)

バスツアーでの長崎ランタンフェスティバル見学。
ランタンフェスティバル春節祭とも呼ばれているもので、簡単に言うと中国のお正月(旧正月)のことです。


長崎観光のページ

こちらのHPのほうが素敵な写真がたくさんありますが、せっかくとったのでほんの一部だけ公開します



〜写真集〜












師匠と二人で行ってきました。

お昼にバス乗り場で集合。


その時のナナホシの装いは「どこか大自然の中に野鳥の写真でも撮りに行くのですか?」といわれかねないもの。

防寒第一。


マフラーに手袋、ダウンジャケットのの内側にも貼るカイロを2つ入れています。
もしも寒かったらいけないと、貼らないタイプのカイロもカバンにひそませています。 
たくさん歩かないのなら、靴下に張るタイプのものも購入していたと思われます。
少し薄汚れた鞄にカメラや財布などを入れています。




代わって師匠はお化粧もばっちり。服も大人びて素敵な黒で決めています。

襟元がほのかにチャイナ。

「チャイナ服でこようかと思ったけど家族に「うかれすぎ」と止められたから似た感じのもの着てきた(師匠談)」


化粧もチャイナ風に合わせていて、赤いアイラインが素敵です。





そんな二人を、バスは同じ目的地へと運びます。

果たして二人の旅はどのようなものになったのか?




私たちが連れ立って旅行に出かける時は必ずと言っていいほど食い倒れツアーになります。
屋台のおいしいものを食いつくしてきました(笑)



饅頭(角煮まんも含む)は基本。他にも甘いものから[ハトシ:title=ハトシ]というちょっと変わったおいしい名物まで、かなり食べました♪ 
ああ、でもまだ食べていない心残りが数点・・というほど食べ歩きました。 


泊まりがけだったりして余裕があれば、レストランのグルメなど(トルコライス、有名中華料理店etc)も制覇したいところでした。


中華街では、ものすごくお手ごろな値段のチャイナ服を発見。
サイズを合わせるのは難しく、試着が大切だということをセーターの上から試着しながら学びました。

セーター脱いできたらゆとりサイズだと思われるので、それを着てカラオケなどではしゃいでも無問題です。
お土産のカステラも買って大満足♪





さあ、あとは帰るだけ・・・ではなく、ちゃんとお参りもしてきました。


メイン会場の港公園の関羽(たぶん)にも線香をあげてきました。 あと、旧唐人屋敷ではろうそくをあげて巡礼してきました。夜の生活感あふれる一帯にお宮があり、提灯とろうそくの明かりが揺らめき、おごそかな雰囲気に浸りました。4つのお堂にろうそくを立てると願いがかなうそうです。


そのうちの一つを危うく通り過ごすところだったナナホシは受験突破も危ういかもしれません_| ̄|○




かんたんですが、「帰りのバスでは爆睡」という旅の定番のしめでこのレポートを終えます。