お役所のご法度

お役所のご法度―霞が関ムラの怖~いお仕置

ちょっと(かなり)古い本です。なぜ紹介したかというと、古本屋で100円で手に入れられたのと、やはり赤裸々に語ってくれている本はおもしろかったり、へぇと言わされるところがあるのと、もうひとつ、どこかのサイトで官僚に関して面白い記事を読んだのを思い出したからです。

その記事の要旨をまとめてみると、「官僚とか、エリートとか、天下りとか色々規制したかったら官僚の数(上級公務員試験合格者)をドバッと増やせばいい。そうして希少価値がなくなれば彼らもただの人。努力しないといいポストつけないので頼りない奴とかできないやつは淘汰され、質が高まる」
いい案だと思い増した。

最近の完了事情ってどうなってるんでしょうね。だいぶん情報公開とかされてきているのでしょうか。それも国民がそう思い込まされているだけでしょうか。

他にも紹介したい本はありますがとりあえず2冊。
まったりとした金曜日・